赤ちゃんって、泣き止んだと思って降ろしたら泣いちゃう。どうしたらいい? 【対処法、解決法】

眠いからぐずっているのかな?と思って、寝かせようと抱っこ。泣き声も小さくなり、スヤスヤ寝たかな~とベッドに置くと泣き出す赤ちゃん。
遊んでいたのに急に不機嫌で泣き出す赤ちゃん。家事をしていたけど泣き止ませるために抱っこしなきゃ…いつまで?
皆さんもこんな経験ありますよね。仕方ない、とまたすぐに抱っこして~を繰り返していたら一日中何もできません。

今日は、そんなときの赤ちゃんが何を思っているか、どうしたらいいか、もちろん絶対じゃありませんが、少しでも困っているママさんたちの気づきになれたらいいなと思って記事をまとめてみました。

泣いてる赤ちゃん…どうしよう

抱っこの仕方を変えてみる

赤ちゃんの気質にもよりますが、泣きと抱っこを頻繁に繰り返して困っている場合は、まず抱っこの仕方を少し変えてみましょう。横抱きよりも縦抱きのほうが好きな赤ちゃんもいます。ママよりパパの抱っこが好きな赤ちゃんもいます。ひざに載せたり、クッションをはさんだりと、いろいろ試してみましょう。

とことんつきあってみる

家事をしなくちゃ…上の子のお迎えに…など、時計とにらめっこをして抱いていると、さらに泣き続けます。
「すぐに泣くので抱っこしながら家事をしていると、腕も限界!」と嘆いているママがいました。抱っこしながら掃除機をかけ、洗濯物を干していたんですね。ですから、両手が必要なときには降ろさなければなりません。すると、すぐに泣いてしまうので再び抱っこ。落ち着いたらまた降ろすということを繰り返していたのです。

こんなに抱いたり降ろしたりを何度も繰り返すと、抱かれたときの安心感よりも、すぐ降ろされてしまうという不安感が強まるばかりです。1度腰を据えて、「トコトンつきあうよマイベイベー!」と、30分くらい、優しい気持ちで抱っこをしてみましょう。すると、赤ちゃんのほうがママの抱っこに飽きるかもしれません。

両手を使いたいときは抱っこ紐登場!

家事であちこちへ移動し両手も使いたいときには、昔ながらのおんぶもおすすめです。
抱っこ紐、おんぶバージョンで背負ってみましょう。
ママの背中の体温を感じながらいつもと違う景色が見られるのは赤ちゃんにとっても楽しいはずですから、きっと機嫌よく過ごしてくれることでしょう。

子ども目線で見てみる・考えてみる

家事をこなすためだけでなく、子育てが面白くなるヒケツは、「子どもの目線でイメージする」ことです。やってみると、なぜかとても新鮮な気持ちになれることがあります。
抱っこされている赤ちゃんは、どんな状態なのでしょう。もしも大人の私が、自分よりずっと大きなふわふわした温かいものに包まれて、心地よく揺らされていると想像すると、とても気持ちがよさそうです。赤ちゃんの気持ちになってイメージしてみると、世界が面白くなりますね。
やんちゃな盛りになると、「テーブルの上に乗っちゃダメよ」などと叱ることも増えてきます。お行儀は悪いのですが、ママも1度、テーブルに乗ってみてはどうでしょう。すると、「いつもの部屋がこんなふうに見えるんだ。これは乗りたくなるわよね」と、妙に感心したりするかもしれません。
毎日これでは暮らしが進まない、と思われるかもしれませんが、余裕があるときにちょっと試してみると、気持ちがふわっと軽くなることでしょう。

子供ととことんつきあう! 家事は今日はお休みしちゃおう

泣いている我が子に、今日はとことんつきあおうと決めたら、家事は家事代行サービスにお任せしてみるのもいいかもしれません。
お掃除お片付け、お洗濯にお料理など、1時間2190円~引き受けてくださる
家事代行サービスCaSy(カジー)がおすすめです!
普段の家事から、念を入れた水回りやガス台の掃除なんかもお任せできます。

スポット依頼は当日3時間前まで依頼可能なので、たとえばお昼頃からぐずり始めた我が子と向き合うために夕飯の準備が…なんて時も。赤ちゃんととことんつきあってもうクタクタ…そんなときに夕飯の準備だけお願いするなんてこともできます!
週1回、月契約もできて料金も割引になります。

業界でもだいぶ安値だと思います。まずはお試しにサイトをのぞいてみてください♪

さいごに

いつもと少しだけ考え方、見方を変えるだけで新鮮な気持ちを取り戻せることもあります。上手に赤ちゃんとつき合うために、一歩立ち止まって考えてみるのもいいのではないでしょうか。

泣いてしまっている赤ちゃん相手に爆発しそうになったら、少しなら泣いたまま安全な所へ置いておくというのも手かもしれません。少しだけ、耳を塞いで距離をとってみましょう。

何はともあれ、自分がいけないんだ、ひどいママでごめんね、なんて自分を責める必要はありません。ママはみんな、慣れない子育てを頑張っています。えらいんです。

だから、少しくらい手を抜いて、気持ちも体も楽に過ごせるといいですね♪

コメント